テレビでtwitter(「ツイッター」という読み方はいつも居心地の悪さを感じます。)での「なりすまし」や第三者を装った誹謗中傷が起こっている問題を取り上げていたのが目に入りました。
インターネットは匿名での発言が可能な事が一つの特徴ですが、上記の問題に限らず、ネット上では正体を隠して有ること無いこと宣伝や中傷が以前からあるし、またその特徴上これからも根絶はおそらくできないでしょう。
そもそも匿名や偽名での嘘やうわさ話以前の問題として、マスコミや身元を明示している言説でも何を語り何を語らないかということは常に行われているものだという認識は必要ではないでしょうか。「眉に唾をつける」と。
ただ、芸能人の私生活に関する情報やうわさ話や裏話的な話題を聞いたり喋ったりすることが好きだと、それがためにそういう情報にたいするフィルターが弱められてしまうのかもしれません。
「類は友を・・」「朱に交われば・・」
頭書の誹謗中傷やゴシップに興味を持ち、その周辺に群がっていると、気がつかない間に自身も同じたぐいの人になってしまう。
そんなことを考えた朝でした。
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